Squidでのキャッシュコントロールについて
Squidで、コンテンツをキャッシュする際は、方針を明確にするべきです。
特に、キャッシュNGのコンテンツがないか、注意を払う必要があります。
Squidでのコンテンツキャッシュ時の基本方針
キャッシュコントロールの手段
上記のコンテンツキャッシュ方針に沿ったキャッシュコントロールを行うための手段は、以下の2通り考えられます。
*1:キャッシュは、1分や5分でも十分でしょう。1分間有効なキャッシュ入れれば、元の通信量が100本/分だろうが1000本/分だろうが、1本/分に減ります。さらに通信を減らす為に1時間もキャッシュ保持する必要性は感じません。(むしろあまり長いと、お客さんに届ける情報のタイムラグが広がる)http://techblog.yahoo.co.jp/cat207/cat209/api2/
*2:ユーザ固有の秘密画像はのぞく。例えば、ログインシールなど。
*3:同一URLでユーザ毎に画面を出し分けたりするケースが多い画面